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撃墜王坂井三郎さんの話

戦争初期の話で部下と飛行中敵輸送機を発見
撃墜も考えましたが要人が乗っているかも知れないので
拿捕しようと考え輸送機に近づきました

輸送機に警告し付いてくるよう指示(こなければ撃墜)していると
窓越しに母親に抱きついて震える女の子が見えました

坂井は躊躇いを覚え結局見逃しました。上司には
「輸送機を発見するも巧みに雲の中に逃げられてしまいました」
と報告しました

後年この母子の生存が確認されたそうです
(坂井は晩年までこの話を語らず著書にも輸送機に逃げられたと書いてます)